就任のごあいさつ
2012年度会長 八木豊澄
今流行の絆という言葉、三木ライオンズクラブメンバーは半世紀の間、例会が始まると同時に国家と共に心の拠り所としてクラブ歌の一番を成す絆を朗々と謳ってきました。メンバーが共に集い力を合わせ微力ながら日々精進し、より良い郷土を創造する為に努めてまいりました。
メンバー同士絆を確かめ合い、今年50年を迎えます。多くの先人達が去来される中、伝統が生まれ育まれ、今日のこの日を迎えるに至りました。
私共はこの先の50年を見据え、郷土の暮らしに潤いを感じ、楽しさや優しさを求め、今何をするべきかをこの地に身を置いて体感し、メンバー間で協議し、次の事業を考えながら進んでゆきたいと思います。各々強い絆で奉仕し、友情を共有し、頑張って参ります。歌詞にある「自由信頼叡智の絆切っちゃならないいつまでも」と。
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2012年度335-D地区3RGMT委員 福本昌敏
この度、思いもよらなかったキャビネット構成員を受けることとなり、その責務の重要性を痛感しながら、先輩諸氏のアドバイスを頂き、ガバナーの運営方針に沿って、忠実に実践できればと思っています。
執行する委員会は、GMT(グローバル会員増強チーム)委員会ですが、内容は退会防止と、会員増強という事ですので、ライオンズの原点をしっかり見つめて明るく前向きに職務に努めたいと思います。
皆様の暖かいご支援とご指導を重ねてお願い申し上げます。
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2012年度幹事 岩崎吉男
素晴らしい伝統と歴史を誇る三木ライオンズクラブの結成50周年という節目の年に、若輩者が幹事を拝命いたしました。入会してまだ3年と9ヶ月、本当に大丈夫なのか、周囲の心配を尻目にこの日がとうとうやってきました。果たして幹事とは何者かと、ライオンズ必携で調べてみると、漢字で書けば「幹事」、英語で書けば「secretary」で、会長および理事会の指揮監督のもとに・・・とありました。
今期の八木会長が掲げられたクラブスローガンは「“RASHISA”~太い絆で未来(さき)へ」です。微力ではありますが、会長、理事会のご指示の下、三木ライオンズクラブらしさを大切にしながら、新しい事業の芽を育てることへのお手伝いをさせていただきたいと考えております。
未熟者ではありますが、一生懸命務めさせていただきますので、皆様ご協力をよろしくお願いいたします。
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2012年度会計 八田宗晃
本年、三木ライオンズクラブは結成50周年の節目の年を迎えました。この節目の年に会計という要職を仰せつかり身の引き締まる思いにあります。
現在世界は、資本主義経済そのものが大きくきしみ声をあげ、大変動の渦の中に巻き込まれています。ここで大切なのは足元をしっかり固めることであり、各地域がそれぞれ活性化自立化していくことが重要になってきています。
そして、その要は顔の見える具体的な人間同士のつながり、信頼関係にあります。そういう意味で、結成以来、地域社会と密接して活動を続けてきた三木ライオンズクラブの真価が問われているようにも感じます。
三木ライオンズクラブが、八木会長もと、少しでも有益有効な活動が展開できるよう微力ながら尽力させていただく所存であります。