「未来へつなぐ」
2020、2021年は、コロナショックで、100年に一度と言われた リーマンショックの時代をまた思い出される様な時代になりました。また少子高齢化がますます進み、三木市の人口も減少の一途になりました。
他のクラブを見ても会員数の減少でクラブ運営がますます難しく(クラブ活動費、役員選出、等)なりそうな中で、三木ライオンズは諸先輩方途の会員増強の努力で、この時代でも、会員数が40名。また、会長、幹事をまだされていない会員(若手)が多く(稲葉先輩は2度の幹事、会長職と大変ご足労されましたが)この先も健全なクラブ運営を出来そうですが、この時期こそ、次の時代(若手)、次の世代のためになる様な、クラブ運営を築くチャンスと思い。そのためには新規会員増強は当然ですが、先に話しましたとおり、少子高齢化、人口減少は収まる気配はありません。
私事ですが、神戸市で生まれ神戸市で育ち神戸市に住んでいます。ただ会社が三木市にある縁で、当三木ライオンズクラブに所属させて頂いていますが、三木市を超えた会員増強も、必要な時代になった様に思います。また、会員数の減少になる前に健全なクラブ運営(土台作り)。思い切ったコスト削減も必要だと思います。会員皆様の協力及び知恵を絞ってのコスト削減は安全、健全なクラブ運営となりますので、「未来へつなぐ」ためにも、ご協力をお願い致します。
当然ですが「We Serve 我々は奉仕する」を忘れず、平和と自由を守り社会奉仕に精進する。